まずは、6月定例会で「一般質問」を無事終えることができ、皆様方に感謝いたします。
特にも、いつも会派の先輩から色々とご指摘を受けますが、有難いと感じております。今後とも優しくご指導お願いいたします。
また、答弁される当局の皆さんの思いもきっと色々あるはずで、議会終了後に市当局と意見交換等があればいいのですが、懇親会が一切なくなったので、何らかの場を考えねばと改めて思いました。
一般質問の一連では、多くの人々の時間と労力がかかっており、当局に何を聞きたいかより何を話してほしいかを考えながら、市民生活が一歩でも改善することを目的に、問題提起や政策提言をすることで、実際に何が変わるのかを検証する必要があります。
今回は概ね前向きな回答でしたが、特にも「ガバメントクラウドファンデング」の早期実現には期待したいです。
また、約2年間の特別委員会の調査研究の報告書が議会に提出されましたが、ここでも同様に、実際に何が変わるのかを検証する必要があります。
以下に「ICT活用特別委員会」の報告書を添付しますが、他都市は非常に進んでいます。様々な事例を挙げましたので参考になるはずです。この報告書は行政への応援メッセージとも言えますが、どのように受け止めるかは注視していかなければと思います。
このように議会の後は、成果をチェックし、改善を図り、新たなプランをたて、さらに取り組みを進めていくことが大事と考えます。
「打って反省、打たれて感謝。」(剣道)
2021年07月10日