活動報告

平成最後の12月に思う

 年末という事で、土日も休みなく遅くまで働いている人も多いと思います。寒さも厳しさを増してますから、皆さんお体にお気を付けて、良い年をお迎えください。
 さて、平成最後の年を象徴する漢字は「災」でした。振り返ると確かに全国的に大規模災害が多発。幸いにも盛岡は何事もなかったですが、「災」には納得です。しかも、平成の最後が「災」というのも、平成の時代が、バブル崩壊から始まり、東日本大震災など、平らな道ではなかったことを象徴しているように思えます。
 ところで、私にとってこの一年は「着」でした。議員として3年が過ぎ、ようやく地に足が着いてきたように感じます。時々議員であることの重責に押し潰されそうになりますが、今までやってきたことが地に根付いて花開くこともあり、地道な積み重ねが自信につながってきています。
 今後も地域に密着して、声を着実に拾い届け、行政と協働により、着眼大局、着手小局でやっていきたいと思っています。

S0164078s

2018年12月23日