新型コロナ感染症対策のため、3月25日(木)午後6時半より後援会役員35名だけで浅沼かつと後援会総会を開催しました。今年度は2年に一度の役員改選があり、長年にわたり後援会活動にご尽力頂いていた藤原稔会長がご勇退され、顧問という立場でご指導頂くことになりました。そして、新会長には熊谷健一本部長が承認されました。その後、力強いメッセージがあり、今後に向けて士気が高まりました。
最後に私からお礼の挨拶とともに令和3年度の盛岡市について3点だけお話しました。というのは「コロナ対策」「インフラ整備」「デジタル化」に関して新たな動きが出てきていることから、これらを中心に話題提供をしました。
盛岡市もコロナ禍で大きなダメージは受けていますが、再起に向けた新たな取り組み、新しいビジネスモデルが注目を浴びています。経営の神様といわれた松下幸之助は低迷期において「かつてない難局は、かつてない発展の基礎になる。」と年頭の挨拶をしており、その後メーカーとして大きな飛躍をしました。
皆さんのチャレンジが実を結ぶようなオープンイノベーションのまち、盛岡を目指していきたいと思います。
2021年03月30日